あわら市 金津エリアガイド |
---|
〒910-4192 福井県あわら市国影13-13 |
お問合せ TEL 0776-78−5111 |
福井の北の玄関口、旧金津町の紹介 |
|
福井県の北端に位置する旧金津町エリアは古く江戸時代には金津宿と言われ、福井藩の関所や奉行所が置かれるなど、北陸街道の要所でした。JR北陸本線は金津エリア内を走り、JR芦原温泉駅、JR細呂木駅、JR牛ノ谷駅の三つの駅があります。2004年3月1日、坂井郡芦原町と合併してあわら市が誕生し、金津町は廃止されました。金津インターや金津創作の森、トリムパークかなづ等、金津の名称は現在も残されています。 |
|
|
||||
金津町時代の町名は、北陸自動車道の金津インター等に残されています |
||||
|
||||
|
|
|
|
|
|
最北端の駅、JR牛ノ谷駅 |
JR細呂木駅 |
JR芦原温泉駅 |
|
|
|
|
|
|
JR芦原温泉駅前の西口立体駐車場隣にあるaキューブは、観光案内や歴史・文化などの情報発信スペース拠点です。建物内には新鮮な地元野菜で作るパスタとこだわりのコーヒーが味わえる「aキューブカフェ」があります。JR芦原温泉駅からあわら温泉までは約4、1qの距離があり、移動には路線バスかタクシーに乗車します。この駅から北に二駅目に位置するJR牛ノ谷駅は、福井県最北端の駅で、美しいカーブが特徴のホームと周辺の木々の美しさにより敦賀市の新疋田駅や今庄の南今庄駅にも匹敵する鉄道マニアには人気の撮り鉄スポットになっています。 |
|
|
|
◆ 交通のご案内 |
|
北陸自動車道金津ICからJR芦原温泉駅まで、金津創作の森を経由して約6、5q |
|
JR福井駅からJR芦原温泉駅まで、国道8号線で丸岡町〜北交差点を経由して約20、7q |
|
JR福井駅からJR芦原温泉駅まで、嶺北縦貫道で春江町〜坂井市を経由して約19、6q |
|
JR芦原温泉駅からえちぜん鉄道あわら湯のまち駅まで約4、1q |
|
JR芦原温泉駅からJR細呂木駅まで約4q、JR牛ノ谷駅まで約7、3q |
|
JR芦原温泉駅から吉崎の道の駅蓮如の里あわらまで、JR細呂木駅を経由して約10、6q |
|
JR芦原温泉駅からあらた坂まで約1、4q ※徒歩の場合、駅南のガード下を抜けて約15分 |
|
JR芦原温泉駅からトリムパーク金津まで約1、9q |
|
JR芦原温泉駅から金津創作の森まで約4q |
|
JR芦原温泉駅から北潟湖畔公園まで、坂ノ下南〜北金津〜三十楽を経由して約7、4q |
|
JR芦原温泉駅から芦原GCまで、坂ノ下南〜北金津〜三十楽〜吉崎〜浜坂を経由して約12q |
|
JR芦原温泉駅から福井国際CCまで、細呂木を経由して約3、9q |
|
JR芦原温泉駅から越前CCまで、細呂木を経由して約7、6q |
|
|
|
■ 細呂木製鉄遺跡 |
|
細呂木駅前の製鉄炉は昭和四十七年ごろ県の文化課が発掘し煙出し付きで横穴と竪穴炉を組合せた収良窯であることがわかりました。これらには木炭が残っていたので、その年代を調べてもらったところ 小学校の窯跡は古墳時代の後期、駅前の窯跡は紀元七世紀の初め(聖徳太子の頃)のものと判明しました。金津の製鉄の歴史を地域の遺産として後世に伝えるため、あわら市の指定文化財(史跡)に指定された細呂木製鉄遺跡には、堅型製鉄炉の原寸大レプリカや古代の製鉄実習に使用する実習説明看板が設置されています。 |
|
|
|
◆ 交通のご案内 |
|
JR芦原温泉駅からJR細呂木駅まで約4q、JR牛ノ谷駅まで約7、3q |
|
北陸自動車道金津ICから滝交差点を経由して、JR細呂木駅まで約3、1q、JR牛ノ谷駅まで約6q |
|
JR福井駅から国道8号線の牛ノ谷交差点まで、北四ツ居〜国道8号線〜丸岡町を経由して約23、5q |
|
JR福井駅から国道8号線の牛ノ谷交差点まで、嶺北縦貫道〜北金津〜細呂木を経由して約26、5q |
|
|
|
■ 細呂木関所跡 |
|
細呂木関所は、徳川家康の次男で福井藩初代藩主結城秀康が1601年(慶長6年)に越前へ入国した際、加賀国に接する北陸道の関門として設けらました。当初は「関所」と称されましたが、その後「口留番所」と呼ばれるようになりました。1851年(嘉永4年)の記録によると、関所は幅六十間(109m)、高さ六尺五寸(2m)の柵が設けられていました。木戸は二枚扉で幅五尺(1、5m)、高さ七尺(2、1m)ありました。関所内には金津奉行所から派遣された関守の宿舎があり、二軒長屋で大きさは三間(5、4m)に四間半(8、1m)ありました。木戸は日の出とともに開門、日没とともに閉門し、関所の通行には福井藩の手形を必要とし、鉄砲は特に厳しく取り締まりました。この関所は越前国の南にあった板取の関(南越前町今庄)とともに国境を警備し、通行人と物資の搬出を監視する要所でしたが、1869年(明治2年)に廃止されました。 |
|
|
|
◆ 交通のご案内 |
|
JR芦原温泉駅からJR細呂木駅まで約4q、JR牛ノ谷駅まで約7、3q |
|
北陸自動車道金津ICから滝交差点を経由して、JR細呂木駅まで約3、1q、JR牛ノ谷駅まで約6q |
|
JR細呂木駅から細呂木関所跡まで、滝交差点〜県道120号線〜観音川沿いを経由して約2、8q |
|
|
|
|
|
令和5年4月22日、福井県の最北端、石川県加賀市との県境に位置するあわら市吉崎に、休憩所と食事処、地元産品の直売所がある道の駅「蓮如の里あわら」がオープンしました。吉崎御坊は浄土真宗布教のために蓮如上人によって開かれた浄土真宗の一大拠点であった場所です。 |
|
|
|
◆ 交通のご案内 |
|
JR芦原温泉駅から道の駅蓮如の里あわらまで、JR細呂木駅を経由して約10、6q |
|
あわら温泉のあわら湯町駅から道の駅蓮如の里あわらまで、国道305号線で約9、7q |
|
JR細呂木駅から道の駅蓮如の里あわらまで、滝交差点〜県道120号線〜北潟湖を経由して約6、6q |
|
北陸自動車道金津ICから道の駅蓮如の里あわらまで、細呂木滝交差点を経由して約9、3q |
|
北陸自動車道加賀ICから道の駅蓮如の里あわらまで約4、6q |
|
JR福井駅から道の駅蓮如の里あわらまで、国道8号線〜金津IC〜細呂木を経由して約31、1q |
|
JR福井駅から道の駅蓮如の里あわらまで、嶺北縦貫道で約27、7q |
|
|
|
|
|
刈安山と剱ヶ岳の自然を活かした森林自然公園。バードウォッチングが楽しめる野鳥観察ハウス、憩の広場、ハイキングコースなどがあります。金津町に数多く存在する古墳をめぐって、壮大な歴史ロマンを堪能した後で、刈安山と剱ヶ岳の森林自然公園の中でのびのびと遊べます。ファミリーウォークは、バードウォッチングやハイキングが楽しめる、リフレッシュコースで、毎年6月第2日曜日に開催されています。 |
|
|
|
◆ 交通のご案内 |
|
北陸自動車道金津ICから刈安山まで、国道8号線〜北野交差点を経由して約16q |
|
JR芦原温泉駅から刈安山まで、春宮1丁目〜ガード下〜北野交差点を経由して約15、6q |
|
JR福井駅から刈安山まで、国道8号線で北四ツ居〜一本田〜北交差点を経由して約28、6q |
|
国道8号線北野交差点から刈安山まで約11、5q |
|
刈安山から余熱館ささおかまで、北野交差点を経由して約12、7q |
|
|
|
|
|
スポーツ、レクリェーションのできる多目的体育館、多目的グランド、ゲートボール場、テニス場をはじめ、親子、グループ等で楽しむことのできる遊戯・芝生広場等や四季の彩りが楽しめる公園です。 |
|
|
|
◆ 交通のご案内 |
|
北陸自動車道金津ICからトリムパーク金津まで、創作の森を経由して約5、2q |
|
JR芦原温泉駅からトリムパーク金津まで、春宮1丁目〜ガード下〜レンゴー金津工場を経由して約2、6q |
|
えちぜん鉄道あわら湯のまち駅からトリムパーク金津まで、宮王〜北金津を経由して約6q |
|
北陸自動車道丸岡ICからトリムパーク金津まで国道8号線の北交差点を経由して約12、4q |
|
JR福井駅からトリムパーク金津まで、嶺北縦貫道で坂ノ下南〜JR芦原温泉駅を経由して約22q |
|
JR福井駅からトリムパーク金津まで、国道8号線で北四ツ居〜一本田〜北交差点を経由して約21、5q |
|
|
|
■ 金津創作の森 |
|
金津創作の森には、アートコア(展示施設)、ガラス工房、創作工房、そして散策にぴったりな広い森があります。各施設では年間を通じて多様なイベント、教室が開催されています。 |
|
|
|
◆ 交通のご案内 |
|
北陸自動車道金津ICから金津創作の森まで約2、5q |
|
JR芦原温泉駅から金津創作の森まで約4q |
|
えちぜん鉄道あわら湯町駅から金津創作の森まで、宮王〜北金津を経由して約7q |
|
|
平成16年3月、金津町は芦原町との町村合併により あわら市 となりました |
|