大野市 越前大野城 |
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〒912-0087 福井県大野市城町 3-109 |
TEL 0779ー66ー0234 |
大野市のシンボル、亀山公園周辺と越前大野城のご紹介 |
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越前大野城は、1575年(天正3年)織田信長の武将の金森長近によって建てられました。長近は間もなく飛騨高山へと移り、その後はたびたび城主が交代しました。江戸初期には松平氏が藩主となり、江戸中期から幕末までは土井氏が藩主を勤めました。現在の天守閣は、昭和43年に、往時を推定して再建されたもので、城内には、金森氏や土井氏など歴代の城主に関する資料が展示されています。 |
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入館料 … 大人300円
中学生以下無料
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結ステーション |
大野城展望室 |
大野城のライトアップ |
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■ 越前大野城 |
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越前大野城は、観光のお客様はもちろん、市民の方々の散歩コースにもなっています。結ステーション、又は南登り口の前にある駐車場に車を停めて登る南口コースと、西登り口にある駐車場に車を停めて登る西口コースがあります。西登り口には最短距離で登る階段コースと、緩やかなスロープを通って頂上まで行けるコースがあります。大野城の展望ベランダへ出ると、気持ちの良い風を感じながら奥越の山々を眺めることが出来ます。また結ステーションの隣にある武家屋敷旧内山家は、幕末期に大野藩政の再建に尽力した内山七郎右衛門良休(家老)と弟の内山隆左良隆の偉業を偲ぶため、内山氏の屋敷を解体復元した建物で、母屋と渡り廊下でつながれている離れや、二階の段差をつけた10畳間2室と2畳間、物置など、当時の風情を感じることが出来ます。 |
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◆ 交通のご案内 |
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JR福井駅から越前大野城(結ステーション)まで国道158号線で約28、5q |
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北陸自動車道福井ICから越前大野城(結ステーション)まで、国道158号線で約24q |
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JR越美北線、越前大野駅より越前大野城がある結ステーションまで約1q |
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結ステーションから越前大野城南登り口まで約100m |
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結ステーションから御清水まで約100m |
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結ステーションから七間朝市通りまで約150m |
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結ステーションから寺町通りまで約600m |
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結ステーションから武家屋敷 旧田村家まで約300m |
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天空の城 越前大野城が出現する時期は10月から4月末頃、時間は明け方から午前9時頃までで、特に11月頃に現れるチャンスがあると言われています。天空の城の撮影スポットがある犬山の頂上へは、国道158号沿いのショッピングモールVIO、又は隣のホームセンター駐車場へ車を停めて、砂山トンネル脇の小道を歩いて、途中にある看板に従いながら山を登って行きます。駐車場から犬山の頂上の撮影スポットまでの所要時間は約30分です。※山道の為、道が狭く、滑り易い箇所、傾斜のある箇所もあるので注意して下さい。 |
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■ 武家屋敷 旧田村家 |
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旧田村家は大野藩の家老を務めた田村又左衛門家の屋敷跡(市指定文化財)。主家は文政10(1827)年の火災の後に農村部から古屋を移築、改築した建物で、県内でも数少ない武家住宅の一つです。この建物に夏から初冬までの期間限定で設置される色鮮やか風車棚は、インスタ映えの写真スポットとして人気を集めていて、特に建物内から見る風車棚は、外から差し込む光とのコラボが、とても綺麗です。 |
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■ 結ステーション |
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大野城のふもとにあり越前大野の街中観光の出発点となる場所と位置づけされて整備されたのが結ステーションです。広場の中央に位置しているシンボルモニュメント時鐘(ときがね)は、大野市を訪れる来訪者の「ランドマーク」となります。大野市の冬のイベント、越前おおの冬物語の開催期間中は、400基以上の雪見灯ろう が結ステーションや七間通りを照らし、幻想的な雰囲気に包まれます。 |
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◆ 交通のご案内 |
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JR福井駅から越前大野城まで国道158号線で約28、5q |
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北陸自動車道福井ICから越前大野城まで、国道158号線で約24q |
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北陸自動車道福井北ICから大野ICまで中部縦貫道で約25、8q |
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中部縦貫道の大野ICから越前大野城(結ステーション)まで約3q |
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越前大野城(結ステーション)から旧田村家まで約300m |
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越前大野城(結ステーション)から御清水まで約100m |
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